みちのくよもやま話～食べ物編～岩手・宮城

今回は「岩手・宮城」編！

岩手三大麺は、わんこそば、冷麺、「じゃじゃ」麺、これは堪能した。

わんこそばは全国三大そばのひとつ、3回は挑戦したが70～80杯まで。それ以上はおいしく感じない。

盛岡冷麺は店毎に少しずつ違う。初めは麺が硬いのに驚く。

「じゃじゃ」麺は白龍（パイロン）が一番。吉永小百合もCMに出ていた。これはリピートしたくなる。

盛岡は焼鳥屋が多い。その老舗も多い。

前沢牛は駅弁、レトルトカレーで味わったのみ。高級だと尻込みしてしまう。

三陸の生ウニ、塩ウニもよい。焼きウニはややパサパサする。釜石あたりでマンボウの刺身も食べた。中村屋の海宝漬も懐かしい。

盛岡冷麺、麺はコシがあるではなく硬い

じゃじゃ麺、こりゃいける

前沢牛駅弁

牛タンは旨いが店による。硬い、髙い、ものもある。しかし他の地域で食べていた焼肉屋の牛タンとは別物。これは試す価値あり。都留野、利久、司、貴によく行った。

仙台は冷やし中華発祥の地。元祖冷やし中華は豪華で高価。

仙台味噌は赤味噌に分類されるが、全国三大味噌のひとつ。よってラーメンは味噌味が主流、豚骨醤油の「仙台っ子ラーメン」は横浜家系に似ている。

笹かまはそんなに食べられるものではない。

ホヤもうまい、刺身も酢の物もバクライも珍味だ。さんま、かつおも名物だが値段と満腹感から私はカツオを選んでしまう。タタキがよい。

仙台牛タン

仙台味噌ラーメン

気仙沼の刺身盛

みちのくよもやま話～文学編